before(シーズン中)
昨シーズンも、ぬくもりとやすらぎ、笑顔があふれる美味しい冬。過ごせました。after(シーズンオフの今)
昨シーズンも、ぬくもりとやすらぎ、笑顔があふれる美味しい冬。過ごせました。after(シーズンオフの今)
シーズンオフは薪ストーブを片付けると部屋が広くなりスッキリした感じに♪
…..なりますけど
薪ストーブは片付けません!オールシーズン出しっ放しです!!
ショールームでも“シーズンオフは薪ストーブを片付けるのですか?”と聞かれるケースは少なくありませんが…
雪国科学が取り扱っている薪ストーブは、小型の物でも重さが100kg近くもあるので移動は大変です。
なので、シーズンオフにはインテリアとして、また季節の花々などを飾り付けたりして楽しみます。
で、
なぜ、わが家の薪ストーブが無くなったかと言うと…
薪ストーブ本体の大掛かりな修理、すなわちオーバーホールをするために撤去したのでした。
今は解体され
積み上げられたり
並べられたり
家の外から追い出されたり…
(コイツがオーバーホールをしなければいけない原因でした)
と、バラバラの状態ですが、来シーズンも安心して使うために、煙突や本体の汚れの後始末や手入れなど、ある意味で“片付け”は必要なんです。
来月中には傷んだパーツを交換して、組み立て、リビングに戻ってくる予定です。
薪ストーブは、壊れたら買い替えるのではなく、こうして傷んだ部分だけを交換してまた使うことができます。
なので、より愛着もわき、大切に、そして永く使おうという想いも大きくなりますよね。
薪ストーブは
モノを大切にすること
そして
限りある資源、自然を大切にすることを
暮らしを通して学ばせてくれます。