薪ストーブもいよいよ焚き納め。

2018-12-19T16:32:08+00:002017年4月13日|薪ストーブのある暮らし|
満開の桜…。
そしてここ数日の雨、風でうっすら桜色のじゅうたんも広がりました。
青空に桜、やっぱり映えますね~♪芽吹く春、ぽかぽか陽気の春…
待ちわびてはいたものの、薪ストーブライフとの別れが近づくこの時季を複雑な心境で過ごす薪ストーブユーザーさんは多いものです。
そして、残りわずかになった薪とにらめっこしながら、“今月いっぱいは焚けるかな…”と、終わりを迎えようとしている薪ストーブライフその一日一日を、冬以上に大切に過ごしているのではないでしょうか。


先日、薪をお求めのユーザーさんから
“薪が無くなってしまい、しばらく灯油ストーブを焚いたら、目は痛くなるし、臭いが鼻に残って、我慢できなくなった!”というお話を伺いました。
炎を見て安らぎ、そしてうんと暖かい…。薪ストーブの心地よさは、やはり他には変えられない特別なものだと改めて気付かされた出来事でした。

しかし、ひと冬焚いた薪ストーブの煙突は詰まり気味になり、さらに暖かくなってくると煙が逆流しやすくもなります。
この時季は薪ストーブを焚く条件が悪くなってきますので、“いつもと違うな”と感じた場合は、薪ストーブを焚くのは控えた方が良いかもしれません。
名残惜しさはありますが、潔く焚き納めのその日を迎えましょうね。

というわが家は…
やはり薪ストーブのぬくもりが恋しくて、夜だけ焚いて過ごしています(^_^;)
でも3月にメンテナンスをしているので安心して焚けます♪

今シーズン、残るは玄関先の棚に積んだこの薪のみ…。


なんとか今月末までは楽しめるかな…と。

薪ストーブライフ。
3シーズンを過ごしようやく薪の量もつかめ、薪集め、薪作りのペース配分も上手くなってきました。
そろそろ、薪作りスタート!
目指せベテランユーザー!!
頑張るぞーっ!!!