Project Description
土間と吹き抜けのある暖かい家。
新潟市に新築のT邸は“土間に吹き抜け”なのに足元まで暖かいということが一番の特徴です。
「薪ストーブ」と「吹き抜け」という定番に加わることが多い「シーリングファン」ですが…実は相性は悪く“2階は暑く1階はなかなか暖まらない”という失敗談の多い組み合わせなんです。
開放的な吹き抜け空間を薪ストーブでしっかりと暖めるには、“RAYWALL®による赤外線のリサイクル”が絶大な効果を発揮します。
RAYWALL®は、天井付近に溜まった暖房の熱(赤外線)を吸収し再放射をして床を暖めます。
この再放射を繰り返す(赤外線のリサイクル)ことで家中隅々まで温度差なく暖かくすることができます。
AIRIN®は、冬は暖房の熱(赤外線)を室内に戻し暖房効果を高め、夏は太陽の照り込み(赤外線)をシャットアウトして断熱材や家自体が蓄熱するのを防ぎます。これにより、エアコンの稼働時間を大幅に短縮することができ、夏冬ともに快適で省エネに暮らすことができます。
赤外線バリアの効果で、和室・トイレ・浴室を除く1階部分約30帖は18帖用のエアコン1台だけでヒンヤリするほどです。
AIRIN®とRAYWALL®で程よくラッピングした“赤外線バリアの家”は、快適な住空間、そして本当の省エネを実現します。
薪ストーブライフを快適にする方法。
また、T邸では、薪ストーブライフをより快適にするための工夫が他にも。
下屋の軒を深くすることでたくさん薪をストックでき、雨や雪を気にすることなく薪作りや薪の移動をすることができます。
冬、約1ヶ月に一度、玄関脇、玄関土間、ストーブ炉台それぞれに薪をいっぱいに積むことで、日々の薪運びの労力を最小限にすることができます。
“日々の薪運び”をなるべく時間をかけず簡単にすることで、より快適な薪ストーブライフを送ることができるのではないでしょうか。
薪ストーブライフでは薪置き場やそこから薪ストーブの脇までの薪運びの動線などを考慮した配置、間取りががとても
重要になってきますので、これから薪ストーブを…とご検討の際にはぜひご相談ください。
ギャラリー

壁の断熱材はAIRIN SP-Ⅰ

屋根の断熱材はスーパーAIRIN®

床下の断熱材は、厚さ1㎜もないアルミシート“AIRIN® SR-PL”1枚のみ。

高い吹き抜けでもシーリングファンは必要ありません。

暖房はこの薪ストーブ1台のみ。

HWAM(ワム)は大きなガラスが特徴的で、ゆらめく炎がとてもキレイに見えます。

“床暖房?!”と疑うほど暖かい床。
もちろん暖房は一切なく、天井に塗ったRAYWALL®の効果。

内装は壁、天井ともに全てRAYWALL®仕上げ。

軒を深くして、薪をたくさんストックできるように設計。

冬の間でも雨や雪を気にせずに薪運びができる深い軒。

広い玄関土間は薪や食品、道具などを置くのにとても重宝。

薪をたっぷりと置けるように広く作った炉台。
T邸(2014年10月竣工)
断熱材その他のスペック。
屋根面 スーパーAIRIN®(母屋)、AIRIN® SP-Ⅱ(下屋)
壁 面 AIRIN® SP-Ⅰ
床 下 AIRIN® SR-PLとウェザーメイト
内 装 RAYWALL®(洗面、トイレを除く壁、天井の全て)、 チャフウォール(洗面脱衣室、トイレ)
延 床:40.8坪(3LDK+吹き抜け)※玄関を除く
冷 房:エアコン2台 18帖用(リビング)、6帖用(主寝室)
暖 房:薪ストーブ2台 dutchwest FA265(リビング)、HWAM3320(土間ダイニング)、床暖房(浴室)
※HWAMは本格的な暖房を必要としない時やdutchwest FA265のメンテナンスが急きょ必要になった時に焚くのみ(年に2~3度程度)