赤外線バリア 江南区 M邸

赤外線バリア 江南区 M邸2023-04-07T16:31:44+00:00

Project Description

新潟市江南区【赤外線バリアの家】

市販の断熱材はなし、高気密もいらない新しい省エネ住宅。

新潟市にて新築のM邸は建坪45坪広々とした平屋ですが、市販の断熱材は使用しておらず、高気密構造にもしていません。
しかし、暖房は薪ストーブ1台、冷房は10帖用のエアコン1台のみで1年中快適でエコな暮らしを実現しています。

そして、快適でエコな暮らしの秘密は雪国科学の「赤外線バリア構造」にありました。

床下の断熱材

「赤外線」に着目した家づくり
M邸では、天井と壁にアルミを用いた赤外線反射断熱材「AIRIN®」を、内装には仕上げ材として「RAYWALL®」を使用し、床下には厚さ1㎜にもないアルミシート1枚と防湿シート「ウェザーメイト」のみです。

「AIRIN®」は”輻射熱”に着目した断熱材で、日中太陽からの赤外線を受け蓄熱した天井や壁から室内へ熱が移動して不快感や冷房能力を低下させるのを防ぎます。

「RAYWALL®」は、受けた熱を赤外線として再放出するセラミックの特性を活かし、天井などどうしても上に溜まってしまう暖房の熱を部屋全体に放射させ、足元や空間全体を暖めてくれます。

このように、「AIRIN®」と「RAYWALL®」を使用した「赤外線バリア構造」で赤外線技術でエネルギーをリサイクルする家を造れば、わずかな冷暖房だけで夏涼しく、冬暖かい理想の住空間を実現できるのです。

ギャラリー

新潟市M邸

赤外線技術が満載のM邸。

新潟市M邸 AIRIN®施工

使用した断熱材:屋根 AIRIN® SP-Ⅱ、壁 AIRIN® SP-Ⅰ。

新潟市M邸 RAYWALL®

内装は天井、壁ともに全てRAYWALL®仕上げ。

床下の断熱材は厚さ1㎜もないアルミシートたった1枚のみ。

大きな吹き抜け

使用した断熱材:屋根 AIRIN® SP-Ⅱ、壁 AIRIN® SP-Ⅰ。

M邸(2009年1月竣工)の断熱材その他のスペック。
屋根面 AIRIN® SP-Ⅱ
壁 面 AIRIN® SP-Ⅰ
床 下 AIRIN® SR-PLとウェザーメイト
内 装 RAYWALL®(壁、天井ともに全て)

建 坪:45坪(3LDK+一部ロフト)
冷 房:10帖用エアコン1台のみ(リビングに設置)
暖 房:薪ストーブ1台 DutchWest FA265

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