「火を焚いて暖を取る」生活

薪ストーブを囲む暮らしで、心までも暖かく

凍えた体を暖め、料理ができ、命を支えてくれる火は人間に深い安らぎを与え、心を癒してくれます。
そんな力をもつ「火」を家の中に取り込み、家族で囲めるのが薪ストーブです。
そんな薪ストーブだからこそ得られる楽しみやちょっと嬉しい効果などを紹介します。

　ほっと息つく暖かさ　

薪ストーブの暖かさはまるで春の過ごしやすい気候のよう。
灯油ストーブの様なむわっとした暑さは感じず、部屋の中もさらさらとした湿気も乾燥も感じない過ごしやすい空間になります。
また、赤外線の力で体の芯から暖まりますので、冷えやすい手の先や足元もしっかり暖かいです。

　結露しらずの優れもの　

赤外線を放射して家を暖める薪ストーブは、ガラスや窓枠などに結露が発生しません。
実際雪国科学ショールームの正面ガラスはシングル、つまり1枚だけのガラスですが全く結露がおきず綺麗なままです。
赤外線を知らない人（薪ストーブ屋さんも含む）はこれを単純に乾燥だと思っていますが、それは違うのです。

　料理上手な薪ストーブ　

特に煮込み料理が上手な薪ストーブ。
『旨味が出る最適な温度を保ち』つつじっくりコトコト煮込みますのでほっとくだけでビーフシチューもチャーシューお肉が硬くならずに美味しくできます。
雪国科学では、冬になると種子島産の安納芋を焼いて販売しております。安納芋は焼いた後に冷やすとより甘くなるのだそうです。

　洗濯物がすぐ乾く　

薪ストーブの周りに洗濯物を干すと、赤外線を吸収した洗濯物自ら発熱するのであっという間に乾きます。
実際に朝急いで洗濯した体操着が子供が家を出るときには乾いたらしく、これで洗濯物の出し忘れによるトラブルも解決です。

薪ストーブ紹介

雪国科学では代理店を含め、新潟県内だけでなく県外まで1,500台以上もの薪ストーブを施工してきました。
薪ストーブを良く知り、住宅を良く知ることで数多くの方から信頼され、数多くのメーカーのストーブを販売でき、数多くの施工実績が有ります。
そんな雪国科学で選び、勧めてきた本当に良い薪ストーブと特徴を施工写真と共にご紹介します。
薪ストーブの設置を考えている方の参考になれば幸いです。気になるストーブがありましたら是非お問い合わせいただくか、ショールームにいらしてください。薪ストーブの展示や体験も出来ます。薪ストーブで焼いた安納芋もありますよ。

株式会社岡本
AGNI-CC

針葉樹を焚くために生まれた日本製の薪ストーブ