神立高原スノーリゾート

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神立高原スノーリゾート融雪工事

2021年初めの大雪を経て１発目の仕事は越後湯沢にある神立高原スノーリゾートで真冬の融雪工事。
コテージの屋根から雪を一切落ちないようにしたいと雪国科学に相談を頂きました。

早速工事が決まりましたが季節は真冬、屋根が濡れるとヒーターを止めるテープが貼れません。
そこで、大雪が降ってもいいようにシートで屋根をつくり、融雪工事を行いました。

その後2月はじめに無事施工完了。写真を見ると分かりやすいのですが、2021年の大雪でもキッチリと融け、建物の周辺に屋根からの落雪が全くみられませんでした。

温水、散水方式と様々な装置を入れても解決しなかったため雪国科学に相談に来られましたが、工事終了後現地の方々より「この大雪でもしっかりと融けている。今までのどのシステムより融けが良い！」とうれしい評価を頂きました。

ちなみに同じ形の２棟の建物への融雪導入と併せて、薪ストーブも納入しました。
その評価が新たな施設への融雪相談へとつながっており、現在同施設内に建設予定のコテージ群への融雪の話が進行中です。