赤外線バリア(新潟市T邸)

赤外線バリア(新潟市T邸)2019-05-30T11:30:06+00:00

Project Description

土間と吹き抜けのある暖かい家。

T邸(2014年10月竣工)
断熱材その他のスペック。
屋根面 スーパーAIRIN®(母屋)、AIRIN® SP-Ⅱ(下屋)
壁 面 AIRIN® SP-Ⅰ
床 下 AIRIN® SR-PLとウェザーメイト
内 装 RAYWALL®(洗面、トイレを除く壁、天井の全て)、 チャフウォール(洗面脱衣室、トイレ)

壁の断熱材はAIRIN SP-Ⅰ

壁の断熱材 AIRIN® SP-Ⅰ

屋根の断熱材はスーパーAIRIN®

母屋の断熱材 スーパーAIRIN®

床下の断熱材。

床下の断熱材は、厚さ1㎜もないアルミシート“AIRIN® SR-PL”1枚のみ。

吹き抜けから土間を眺める

RAYWALL®を塗った吹き抜け天井と壁。

AIRIN®は、冬は暖房の熱(赤外線)を室内に戻し暖房効果を高め、夏は太陽の照り込み(赤外線)をシャットアウトして断熱材や家自体が蓄熱するのを防ぎます。これにより、エアコンの稼働時間を大幅に短縮することができ、冬夏ともに快適で省エネに暮らすことができます。

RAYWALL®は、天井付近に溜まった暖房の熱(赤外線)を吸収し再放射をして床を暖めます。この再放射を繰り返す(赤外線のリサイクル)ことで家中隅々まで温度差なく暖かくすることができます。もちろん、ファンを回したりすることなく自然に…。

AIRIN®とRAYWALL®で程よくラッピングした“赤外線バリアの家”は、快適な住空間、そして本当の省エネを実現します。


延 床:40.8坪(3LDK+吹き抜け)※玄関を除く
冷 房:エアコン2台 18帖用(リビング)、6帖用(主寝室)
暖 房:薪ストーブ2台 dutchwest FA265(リビング)、HWAM3320(土間ダイニング)、床暖房(浴室)
※HWAMは本格的な暖房を必要としない時やdutchwest FA265のメンテナンスが急きょ必要になった時に焚くのみ(年に2~3度程度)

1階

1階の平面図。

2F

2階の平面図。

メインの暖房DuthcWest FA265。

普段使う暖房はこの薪ストーブ(dutchwest)1台のみ。

HWAM3320。

ピンチヒッター用のHWAM(ワム)3320。大きなガラスが特徴的で、ゆらめく炎がとてもキレイに見える薪ストーブです。


この家の一番の特徴は“土間に吹き抜け”なのに足元まで暖かいということ。
「薪ストーブ」と「吹き抜け」という定番に加わることが多い「シーリングファン」ですが…..
実は相性は悪く“2階は暑く1階はなかなか暖まらない”という失敗談の多い組み合わせなんです。
開放的な吹き抜け空間を薪ストーブでしっかりと暖めるには、“RAYWALL®による赤外線のリサイクル”が絶大な効果を発揮します。

吹き抜けから土間を眺める

RAYWALL®の効果で高い吹き抜けのある土間でも足元が冷え込むことはありません。

2階

“床暖房?!”と疑うほど暖かい2階の床。
もちろん暖房は一切なく、天井に塗ったRAYWALL®が赤外線の再放射を繰り返して床を暖めています。

1階の天井の高いリビングもRAYWALL®の効果で足元まで暖かく快適。

リビング

内装は壁、天井ともに全てRAYWALL®仕上げ。

土間と吹き抜けのある暖かい家
AIRIN®とRAYWALL®の赤外線バリアだからこそできる“こだわりの設計”とも言えるのではないでしょうか。

AIRIN®とRAYWALL®について詳しくはコチラ。

AIRIN®による赤外線バリアの効果で、和室・トイレ・浴室を除く1階部分約30帖は18帖用のエアコン1台だけでヒンヤリするほどです。


T邸では、薪ストーブライフをより快適にするための工夫が他にも。
下屋の軒を深くすることでたくさん薪をストックでき、雨や雪を気にすることなく薪作りや薪の移動をすることができます。

T邸外観

薪割り、薪置きにも重宝する深い軒。 雨や雪を気にせずに薪運びもできる。

軒下は薪置き場に最適。

掃き出し窓側の軒下には4棚分程度の薪をストック。冬の間は、この軒下の薪がなくなったら、他4ヶ所に配置した薪棚から補充し1~2ヶ月程度、雨と雪をしのぎます。

冬、約1ヶ月に一度、玄関脇、玄関土間、ストーブ炉台それぞれに薪をいっぱいに積むことで、日々の薪運びの労力を最小限にすることができます。

軒下は薪置き場に最適。

玄関脇には1棚弱をストック。

玄関土間。

広い玄関土間には約1/4棚程度の薪をストック。その他、食品、道具を置くスペースとしても重宝。

広い炉台

炉台には2日分程度の薪をストックし、焚き終えたら玄関土間から薪を補充します。

“日々の薪運び”をなるべく時間をかけず簡単にすることで、より快適な薪ストーブライフを送ることができるのではないでしょうか。
薪ストーブライフでは薪置き場やそこから薪ストーブの脇までの薪運びの動線などを考慮した配置、間取りががとても重要になってきますので、これから薪ストーブを…とご検討の際にはぜひご相談ください。

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