床暖房(群馬県 伊香保町 大澤屋)

床暖房(群馬県 伊香保町 大澤屋)2021-09-13T16:16:11+00:00

Project Description

暖房畳 群馬県 伊香保町 大澤屋大広間

群馬にある日本一の水沢うどん「大澤屋」

故岡本太郎画伯の為に作られた『畳の床暖房』
雪国科学が開発した床暖房が日経新聞に大きく取り上げられた平成3年、「大澤屋」の大河原盛之社長が突然訪ねてこられ、「お前さんのとこの床暖房の技術で是非『畳の床暖房』を作ってくれ」と頼み込まれました。
会社の設立から1年も経っておらず、借金しかない。そんな小さな会社に、当時日本一のうどん屋といわれていた大澤屋社長からの依頼には大変驚きましたが、話の中身にはもっと驚かされました。
大河原社長が言うには、「太郎が、店も寒いが熱燗のお酒もないし、冷たいビールに冷たいうどんで、とにかく寒いと、冬の伊香保の大澤屋に文句をいうから」とのこと。
この「太郎」さんというのが、世界的な芸術家の岡本太郎さんだったのです。それから1年半~2年程かけて畳の床暖房を必死に開発し、合計で240畳もの床暖房を設置させて頂きました。

お店には岡本太郎さんの作品が大量に展示され、また人間国宝の彫刻家北村西望さんの作品もたくさん展示されていました。もう既に皆さん亡くなられてしまいましたが、故大河原社長に、「岡本太郎さんの美術館を作るから、お前さんも手伝え」と言われてしまいとても余裕のなかった当時の町屋は大いに冷や汗を流したそうです。
しかし、この畳の床暖房は大変気に入っていただき、以後毎年群馬から大量のうどんを送っていただきました。

左側:水沢うどん:コシの強さとのつるっとしたのどごしが特徴。
茹でてできあがったうどんは、不思議なことに少し透き通っているように見えます。
右側:舞茸:大澤屋の舞茸は天ぷらに最適になるよう水分量を調節し、香りが強く、味が濃く、肉厚な舞茸を契約栽培で作っています。

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