忘れかけていた大切なもの見つけませんか？
薪ストーブを囲む暮らしで、心までも暖かく
私たちが心のどこかで追い求めていた暮らしがここにあるかもしれません。
「家でゆっくりくつろぎたい」「家族が自然に集まって、いい時間を過ごせたら…」。 そんな願いを持ちながらせわしなく張り詰めた日々を送り、ストレスをためてしまう時代。大人も子供も安らぎを求めている。だから今、薪ストーブを…。
「住み方は生き方である。」とよくいわれるようになり、大切な自分の家族のための家に想いを込めるとき、 その中心にはどうしても薪ストーブを置きたいと頑張る人が増えています。煙突が目に付くと無意識に、その先にゆらめく炎を連想し、心が和んだことがありませんか？
これは、元来人間が初めて手にした道具としての「火」の持つ不思議な力。凍えた体を暖め、料理ができ、命を支えてくれる火が人間に深い安らぎを与え、人を癒すからなのです。そんな力をもつ「火」を家の中に取り込み、家族で囲めるのが薪ストーブです。
インテリアとして際立つだけでなく、今の薪ストーブは伝統的な耐久性を保ちながら、環境基準の厳しい欧米で機能が進化しています。 高気密高断熱住宅にも対応でき、住宅地でも排気の心配もなく、家を丸ごと暖めてしまう優れものなのです。
合理的で扱いの楽な道具に囲まれ暮らすことに慣れた私たちにとって、薪ストーブは手のかかるわずらわしい代物でもあります。 それでもそのわずらわしさ以上の恩恵が実感できるからこそ注目され、必要とされているのです。
自分で火を熾す楽しさ、たっぷり浸れる陽だまりのような心地よさ、一味違うストーブで作る料理の美味しさ。 この楽しみを知る人は冬までに流さなくてはならない汗さえ、楽しくなってしまう様です。
あなたも家族と本当に暖かな記憶を刻むために「薪焚き人」の仲間になりませんか？
世界各国の取扱いブランド
国産手作りの逸品から、名門海外メーカーまで
ライフスタイルに合わせてお選び頂けます。
創業以来、1500件以上薪ストーブ工事を手掛けました。
“我が家の薪ストーブライフ”のヒントを
ぜひ見つけてください。
赤外線のプロだからこそ分かるメリットをお伝えします。
ちょっとした薪ストーブの紹介もありますので、
ぜひ薪ストーブ選びに役立ててください。
薪ストーブを長く楽しむための選び方
01.薪の消費量が少ない事
意外と沢山必要になる薪は、多めに用意出来た年にはとても気分が良く、早く焚きたくなりますが頑張って用意した薪はとても貴重です。
出来るだけ少ない薪で最大限に暖まるよう、燃焼効率の良い薪ストーブを選ぶことが大切です。
02.排気の煙が綺麗である事
薪ストーブの排気煙がクリーンな事はこれからの絶対条件。
ご近所への配慮はもちろん、自然に優しい薪ストーブを活用できるように、煙の量も臭いも少ない優れた燃焼方式のストーブをお勧めしています。
雪国科学の薪ストーブ施工
安全確保のための設計
30年近く施工してきた実力
薪ストーブや煙突は、安全確保の観点から設置には多くの基準が設けられています。
これらは火災やメンテナンス時の事故、屋根からの水漏れなどのトラブルを防いで安心してお使い頂くために設けられた基準です。
しかし、ご要望を優先して危険性を指摘できないお店もあります。
雪国科学は住宅から古民家、店舗、校舎等特殊な建物まで、様々なご要望をお客様や施工店と連携を取りながら設計、施工をした実績が多数あります。
そのためお客様の理想を安全に叶える技術力がありますので、安心してご相談ください。
薪ストーブの熱を無駄にしない
「赤外線バリア」で暖房能力が上がる！
壁に防火壁としてレンガを施工して薪ストーブを設置する場合、実は大量の熱を損失してしまっている場合が多数あります。
逃げた熱は外壁の付近に積った雪を融かすほど多く、その分熱を無駄にしてしまっているのです。
雪国科学では熱を逃がさない技術として、自社オリジナルの赤外線反射材「AIRIN®SR-PL」を炉壁に用います。
この「AIRIN®SR-PL」がストーブから放射される輻射熱、すなわち”赤外線”を室内に反射させて熱が屋外へ逃げるのを防止します。
このことにより、室内の暖房も大幅にパワーアップするのです。
これから増える「メンテナンス難民」の問題
薪ストーブと煙突は最低『年に一度はメンテナンスが必要』です。
掃除だけではなく、本体と煙突の状態を確認し、次のシーズンを安心して迎えるためにも点検や手入れはとても重要です。
しかし、一部の販売店がユーザーに対してメンテナンスの責任を負わないケースが増えてきています。
「メンテナンス難民」とはこの販売店が無責任なために、プロとしてメンテナンスを出来る人が不在である人たちのことをいいます。
実際に、施工会社の廃業や、連絡がつかない、メンテ出来ないと言われたなど、雪国科学に相談される方が増えています。
雪国科学としては、基本的に他社施工の薪ストーブや煙突は安全性の保障が難しく断らざるをえません。
そのことから、先々の為にもメンテナンスのことは一番最初に確認しなければいけません。
施工後のアフターフォローが大事
薪ストーブ屋とユーザー様の本当の付き合いは施工後から始まります。
大切に扱えば何十年と使うことのできる薪ストーブは、施工後から皆様と長い間を共にします。
そのため、長期に渡ってフォローを続けられる販売店を選ぶことが大切です。
雪国科学では、ユーザー様が快適に薪ストーブを使えるよう、様々なフォローを行っております。
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メンテナンス
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薪販売
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ショールーム
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イベント
01 メンテナンス
ベテランスタッフが8人体制でメンテナンス
雪国科学ではプロが8人体制、10年以上のベテランもいますので、安心してメンテナンスをお任せください。
10年以上前から傷んだ部分のみ取り換える“オーバーホール”を行っています。
“オーバーホール”とは、熱で歪んだ薪ストーブを完全に解体し、必要部品を取り換えてから再度組み立てて使用する事です。
このオーバーホールは、『直して使う』という精神を大切に考えて行っております。
02 薪の販売
合計で280棚の薪棚を所有、幅広い樹種の薪をご用意しています
雪国科学は毎年、梨、ケヤキなどを中心に広葉樹や果樹、針葉樹など幅広い樹種をストックしています。
他にも端材と呼ばれる薪は、小さく形も不揃いですが、その分お値段が少し安くなっています。
実はこれだけ多くの薪棚と豊富な種類の薪を用意、販売できる薪ストーブの店はあまりありません。
今まで薪を販売していたが近年は辞めている業者も多く、その点では雪国科学のユーザー様は安心して薪ストーブをご使用いただけます。
雪国科学は長い間お客様や近隣の皆様との関係を大事にしてきたために安定した木の確保が出来るのです。
また、薪作り講習会も行っています。講習会では斧、チェンソー、薪割り機を使った薪割りと、薪の種類による煙の違いなど様々な体験をしていただけます。
03 ショールーム
本社ショールームはいつでもご来店頂けます
いつでも立ち寄れる、消耗品やグッズの購入や取寄せが出来る、納得のいく相談も出来るお店はなかなかありません。
雪国科学のショールームは土日含めいつでもスタッフがおり、消耗品やグッズの購入、お困りごとの相談まで受け付けております。
04 イベント
セールや講習会など、イベントも充実
雪国科学では施工後を考え、「薪作り」や「メンテナンス」の講習会を行い、施工前のお客様や施工後のお客様に薪ストーブとの付き合い方をお伝えしています。
また、薪ストーブのイベントなどを通して、雪国科学とお客様との繋がり、お客様同士の横の繋がりを大切にしております。
ショールームではユーザー様への日頃の感謝をこめてセールを開催する事も有りますので、便利グッズやメンテナンス用品、薪ストーブの部品などをお安く購入できるチャンスです。
※メンテナンスは有料。お値段についてはお住いの地域によって異なります。
※現在は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点からイベントは休止、案内人数を制限しております。
最後に
優しい暖かさで家と住む人を守ってくれる薪ストーブ、正しくメンテナンスを行い、長く安全に使いましょう。
上：薪割り講習会の様子 下：メンテナンス講習会の様子
小さめサイズで遊べる薪ストーブ、でも暖房性能はピカイチです。
薪ストーブは欲しいけど空間を圧迫したくない、でもせっかく入れるなら十分な暖かさも必要です。
ダッチウエストから出た新作はコンパクトながらも従来のストーブに劣らない暖かさ。雪国科学でも早速展示中の「ダントレスフレックスバーン」を紹介します。
⒈最適なサイズとパワー
ダントレスフレックスバーンのサイズは、「イントレピッド」より少し大きいくらい。しかし「アンコール」に迫るパワーを発揮できる日本の高性能住宅にピッタリなサイズとパワーです。
また、トップローディングは最大機種と変わらない「約45㎝」で、薪の投入も楽に行えます。
⒉新たな燃焼方式を採用
ダントレスフレックスバーンはより厳しくなったEPAの排ガス規制を余裕でクリアする、環境や近所に配慮したストーブです。
オプションの触媒を付ければ、バーモンドキャスティングス最新の「フレックスバーン燃焼方式」になり、更に燃焼効率が向上します。
⒊充実したオプション
クラシックブラック、レッド、マジョリカブラウンの３色展開と、炎が良く見える格子の無いドア仕様（スマートエディション）もあります。
他にも炭火焼料理を楽しめるクッキンググリル、現在の高気密住宅でも薪ストーブが設置出来る「外気導入キット」もご用意しています。
日本の森林と針葉樹をかしこく使う
針葉樹も焚ける歪みにくい
薪ストーブ
日本の森林はそのほとんどが針葉樹になります。
その為、薪になる木は針葉樹の方が手に入りやすいです。
しかし、針葉樹は天然樹脂が多く燃やすと温度が高くなりやすいため薪ストーブを早く傷めてしまい、本体を歪ませる原因にもなっていました。
そこで近年は歪みにくい、頑丈さに長けたストーブが開発されています。
雪国科学では、森林再生の観点からも針葉樹も大切な薪として考え、これらの薪ストーブも取り扱っています。
熱に強く、歪みにくい３種類の薪ストーブ
タイプA ⇒ 唯一無二の三重構造
タイプB ⇒ 特別な鋳鉄を使用
タイプC ⇒ 全パーツ完全自社製
独自の技術で開発された熱に強いストーブの中から厳選し、
強度、薪の燃費、排気の綺麗さをクリアした３種の薪ストーブを紹介します。
⇒ タイプA
QUADRA-FIRE EXPLORER
クアドラファイア エクスプローラー
唯一無二の３重構造（鋳物・鋼板・レンガ）
で熱に強い薪ストーブ
３重構造によって、
針葉樹を焚いても炉内が歪まない
EXPLORER（エクスプローラー）の３重構造はそれぞれが高い燃焼効率と堅牢な構造を実現させます。
①鋳物 …放射面積を格段に増やし、柔らかい暖かさで暖房面積を増大させます。
②鋼板 …最も高温にさらされる内部は、５mm厚の鋼板仕様。更に一体型構造の仕上げは抜群の耐久性を確保します。
③レンガ …火室内の熱エネルギーを効率よく蓄熱し、燃焼向上。また、直火から鋼板を守る役割も。
研究開発への情熱
２年もの研究期間を経て完成させた“クワドラバーン（4次燃焼システム）”は、高い燃焼効率で薪の消費を抑え、排気を最大限クリーンにします。
１．一次燃焼 火室内の前方下方にある空気口から、燃焼用の空気が薪に向けて吹きだす。
２．二次燃焼 前方上部にある空気口からガラス面に沿って空気を吹きだす。ガラスへの煤付着防止にも。
３．三次燃焼 火室内上部にあるパイプから空気が吹きだす。
４．四次燃焼 前面上部にある空気口よりバッフル板に向けて空気を吹きだす。
⇒ タイプB
株式会社岡本 AGNI -アグニ-
約450年の歴史を持つ鋳物の老舗が選んだ
“ダクタイル鋳鉄”を使用した薪ストーブ
AGNI-CC
通常の５倍の強度を持つ
”ダクタイル鋳鉄”を使用した薪ストーブ
ダクタイル鋳鉄は、非常に高い強度が特徴です。一般的に使用される“ねずみ鋳鉄”の５倍以上の強度を持ち、ハンマーで叩いても割れません。
その一方、加工が難しい事から品質のバラつきが出やすいという特徴も。しかし、創業約450年の歴史を持つ㈱岡本の高い加工技術が加わる事で、最高の品質を生み出すことを可能にしています。
親切設計でメンテナンスが容易
①内部はBOX状の鉄の箱（8mm厚の鋳物）。
②部品全体も極力一体型設計。
③AGNI独自のハイブリッド燃焼方式。
④点検、手入れが容易な設計。
⑤想像を超えた強靭さ
このかけ算で軽減される手間や苦労は、もはや革命的！
⇒ タイプC
BRUNNER IRON DOG Nº07
ブルナー アイアンドッグ ナンバーセブン
独自の配合により強度が高く、
伸縮や膨張ねじれが少ない鋳物を使用
IRONDOG No7
ねじれに強い独自の鋳鉄や、
全てのパーツを自社制作した薪ストーブ
① 耐久性 … 本体からボルトの一本まで全てのパーツを自社で制作。
鋳鉄も通常と違う膨張、ねじれに強い独自のブレンドで作られた鋳鉄を使用。
炉内のサーマルコンクリートは直火から本体を守り、歪みを抑えます。
② 気密性 … 通常の薪ストーブとは違い、それぞれのパーツをセメントで固めるのではなくすべてのパーツをネジでピッタリ組立。
③蓄熱性 … 燃焼室背面と底面に「サーマルコンクリート」を使用。
蓄熱性を高め、ストーブの高温を維持します。
薪ストーブ屋が認めた唯一のペレットストーブ
ペレットストーブ最大の問題
「つまりによる故障」を解消した新システム
薪の準備が必要ないペレットストーブは、薪ストーブよりもハードルが低い代わりに故障の多さが問題でした。
しかし、HARMANが独自に開発した燃焼システム「ペレットプロシステム」はペレット供給システムから見直し、故障を最小限にします。
従来の落下式はペレット、特にバークペレットに多く含まれる樹皮や砂利が燃料タンク底などにつまり、停止するのが問題でした。
しかし、HARMANのボトムアップ型の燃料供給システムは、タンクや供給の構造から通常のペレットストーブと異なります。
この新たな構造が、ゴミが細かい部品などにつまるのを解消し、つまりによる故障のリスクを最小限にしています。
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薪ストーブに近い使い心地を実現する3つの機能
暖房能力が高い
ボトムアップ型の燃料供給システムは、幅広い燃焼部へ均一にペレットを運びます。
そのため、薪ストーブの様な迫力ある炎とお部屋を暖めるのに最適な火力を維持出来ます。
料理が可能なPシリーズ
Ｐシリーズは、特に強い輻射熱で天板の温度が200度ぐらいまで上昇します。
その為ポットを置いて加湿を取ったり、鍋を置いて煮込んだりと料理を楽しめます。
ペレットの種類を選ばない
ペレットプロシステムはどのペレット燃料でも最大限の効率で燃焼させます。
ボトムアップ型の供給システムは詰まりを少なくするためペレット燃料の種類を選びません。
重厚感のある2つのデザイン
デザイン性もありながら、それぞれが独自の機能を備えています。
用途に合わせて最適なペレットストーブをお選びください。
万が一の時にも安心な安全装置
東京消防庁認定の耐震装置
万が一の場合には安全装置が働き、燃焼を自動的に停止させます。
そのため、地震などの災害にも火事の心配が無く、安全にご使用いただけます。
常時40台以上展示のショールーム
雪国科学のショールームでは最新の薪ストーブから珍しいアンティークストーブまで、豊富に展示しています。ダッチウエスト、バーモントキャスティングス、クワドラファイア、ハーマン、アグニ、ヨツール、モルソー、スキャン、ピキャン、 ドブレ、アイアンドッグ、ワム、ハースストーン．．．etc。国内に流通しているほぼ全ての薪ストーブから選べるのが雪国科学の魅力です。世界各メーカーのストーブを見て、触れて、暖かさの体感もできます。
【 営業時間 】
平日 ：9:00 ～ 18:00
土日祝：9:30 ～ 16:00
※お盆、年末などの休業日はHPお知らせをご確認ください。