先の投稿でもご案内しましたが、ちょっと個性的な縫わないマスクのご紹介です。
以前、SNSでご紹介したことがありますので1つ目は「見たよ~」という方がいらっしゃるかもしれませんが、改めてご紹介させていただきますね。
【縫わないマスク】
用意するのはハンカチとゴムだけ。
ではでは作り方を。
広げたハンカチを折りたたみます。

ハンカチを広げ、手前の角を2/3~3/4程度たたむ。
さらに折りたたみます。
この幅がほぼマスクの仕上がりの幅になります。

奥の角を手前にたたむ。
ここららがちょっとややこしいのですが、
マスクを立体的にしてフィット感を増すために大切な工程になりますので頑張ってください。

一度裏返す

さらに半分にたたむ。(このたたんだ部分は後で開きます)

両端を一つ結びする。

半分にたたんだ部分をグッと広げる。
結び目部分を持ってグッと裏返す。

裏返す。こちらが内側(顔側)になります。
結び目をグッと内側に入れ込み形を整えます。

結び目をグッと内側に入れ込む。結び目はまだ緩めでOK。

結び目にゴム紐を通す。

ゴムをお面のゴムのように引っ掛ける。
両方の結び目にゴムを通して微調整して完成。
マスク用の交換フィルターをセットすることもできますよ。

結び目の位置でサイズ調整をして、フィットするところで、結び目をきつく締めて完成。
お気に入りのヘアゴムを通してアレンジを楽しむこともできますよ♬

ゴム紐の代わりにお気に入りのヘアゴムを外側から内側に向けて通す。
オリジナルマスクの完成!!

お気に入りのハンカチとかわいいヘアゴムでおしゃれも楽しめちゃいます♬
縫わないマスクとしては、工程が多く手間はかかりますが、安定感があり顔の半分をすっぽりカバーしてくれるので安心感と、小顔効果が期待できるかも~?!(笑)
続いて問題の…
縫わないマスク第二弾!!
用意するものは…..
・写真のようなハンカチ(ガーゼ?)
・ゴム紐
・爪楊枝
・プラスドライバー
ではでは早速作り方を。
こんな生地感のハンカチやハンドタオルをマスクっぽいサイズ感に折りたたみます。

こんな感じ生地のハンカチやハンドタオルを用意します。
ハンカチに直接穴を開けちゃいます!!

ゴム紐を通すために爪楊枝を通して穴を開けちゃいます。
さらにゴム紐を通しやすくするためにドライバーの登場です!!

爪楊枝で開けた穴に、爪楊枝よりも太いプラスドライバーを通して少しグリグリして穴を気持ち広げます。
ゴム紐を通します。

爪楊枝にゴム紐をしっかりと固定して、開けた穴に通します。

左右それぞれゴムを通して結ぶ。
完成で~す♪

模様が逆さまになってしまいました…。
折り返した部分が上になったほうが見栄えが良いので、完成形をイメージしながらハンカチを折ってゴム紐を通しましょう!!
この場合は、そのまま表裏を逆にしてつけたら良かったようですね。
ちなみに…
マスクとしてお役御免となったあとは、もちろん本来のハンカチとして十分使えます!!!

開けた穴は残りますが…ハンカチとしての機能は全く損なっていません!!(笑)
あまり普及はしなさそうですが…..
話のネタ程度にはなりそうかなぁ…っと思った次第です^^;
マスク難民打破のお役に立てたら幸いです。