焚き納めまでもう少し。煙突掃除＠わが家。

さて…
少しずつ春らしくなり日中は暖かい日も増えてきましたね♪
しかし、朝晩はまだまだぬくもりが欲しいものですが、この時季ちょっとした葛藤と戦っている薪ストーブオーナーさんは少なくはないでしょう。それは…
煙突掃除を今しようかどうしようか…
ということ。

薪ストーブシーズンはあともう少し…

焚き納めを迎えてから煙突掃除をした方が二度手間にならずに済みますが、この時季はすでに煙突内にはけっこうなススが溜まっています。“煙の引きが悪くなった”や“煙が逆流することが増えた”など実感することも多いのではないでしょうか？
また、時季的に薪が足りなくなり、来シーズン用に用意した乾燥がまだ足りない薪を焚くケースも増えて来ますよね。
今煙突掃除をしようかどうしようか迷っている方には、快適にそして安全に薪ストーブライフを最後まで楽しむためにこの時季の煙突掃除の実施をおススメします。
燃えも良くなり、しっかり温度も上がり、なにより煙の逆流がなくなりストレスのない快適な薪ストーブライフを過ごせること間違いなしですよ。

わが家は先週末に煙突掃除をやりました♪
ガサガサガサガサ～！！っと、見る見るうちにたっぷりのススが煙突から落ちてきました。
こんなに煙突にススがついていたら、煙の抜け道もだいぶ狭くなっていたことでしょうね。

天板の裏もススがたっぷり。
だいぶ燻し気味で焚いていたようです。

“この薪、乾いてないんじゃないの？！”と想っていた薪…
煙突掃除と触媒のお手入れをした後には、とても良い薪に変身を遂げました。
燃えが悪かったのは薪のせいではなく、薪を燃やしにくくなっていた薪ストーブ側の問題だったんですね…。

雪国科学でも、すでにメンテナンスの受け付けを行っていますので、忘れないうちにぜひ早めにお申し込みください。改めて会報“焚火の会”でご案内致しますが、受け付け順に４月中旬頃から順次メンテナンスにお伺いします。
※メンテナンスの受け付けは雪国科学で薪ストーブを設置したお客様に限らせていただいておりますのでご了承ください。

メンテナンスのお申し込み先
雪国科学　ｔｅｌ．025-382-0339　メール info@yukigunikagaku.co.jp　までご連絡ください。