赤外線バリア(魚沼市O邸)

赤外線バリア(魚沼市O邸)2021-09-27T08:59:07+00:00

Project Description

孫の代まで住み続けられる本当に丈夫で快適な家

建築のプロが計画から5年もの歳月をかけて完成させた究極の住宅

魚沼市の建築設計事務所の社長のご自宅。赤外線バリアの家。(2007竣工)

施主様は高気密反対派で完在来工法、そして構造材には完全乾燥材のみを使用し延べ床面積は80坪。
内装材やフローリング、天井に至るまで無垢材がふんだんに使われており、端々から強い拘りが伺えます。

そんな住宅ですが冬の暖房器具は40坪用の薪ストーブ1台を主力とし、室温は家中どこを確認しても23℃程度を保ち続けているんです。外気温がプラスでもマイナスでも変わらず、前日の夜と起床後の温度差は3℃前後!
勿論ひと部屋の話ではありません。1,2階の各部屋、廊下やトイレ、はてには屋外まで合計22個の温度計を設置し、観測し続けた結果です。

丈夫で長持ち、そして何より快適で住み心地の良い家。自らが長く住む家、そして世代を超えて住み続けたいと思ってもらえる家を造った経緯や住み心地、家造りの思いなどをお聞きしましたので紹介いたします。

広く開放感のある住宅設計図。
特に1Fは襖を開ければ全体が一つの部屋の様になる。

きっかけは弊社の薪ストーブ&床暖房フェア。もともと薪ストーブを使用されていた施主様がより良い薪ストーブがあるようだと魚沼からはるばるお越しになり、そこでAIRIN等の商品を知り、興味をお持ちになりました。

AIRINの良さは感じていたが、理屈で理解しても確信をもてるデータが無いからと半信半疑ながらもより良い住宅が造れるのならと採用頂くことに…。

左:大きな柱の一つ
右:無垢材をそのまま台や飾りとして使用

住宅は大工さんならではの拘りが詰まった住まい。建築構造は在来工法とし、柱は細くても150㎜。大黒柱は300㎜!構造材はすべて施主様の会社の完全乾燥材を使用し、内装やフローリング、天井に至るまで無垢材がふんだんに使われております。

建設中の様子。
壁天井、屋根にもAIRINシステムが採用されている。

極めつけは【市販断熱材を一切使用していない】こと。床下にはAIRINシート、壁と天井には「AIRIN SP-I」やレイウォール、屋根には「AIRIN SP-Ⅱ」とAIRINシステムを全面採用し、暖房のメインには薪ストーブを設置。建築家でもある施主様は高気密反対派のため気密を取る事は一切考えておりませんでした。

左:温度計の一つ。23℃を常に保っている。
右:レイウォールとの組み合わせて約80坪の家屋を一台で暖めている。

AIRINシステムと薪ストーブの組み合わせは最も効果を発揮出来る最強コンビ。 その結果がなんと朝晩の室内の温度差が平均3℃程度!!一般的な高気密高断熱や外断熱でないにも関わらず、【桁違いの断熱性能】です。

特殊な構造に高額な費用をかけずに…というよりも今までの常識に矛盾があるのがお判りいただけたことでしょう。伝統ある木造在来工法は快適な住まいの原点であり、真の省エネを実現するには【赤外線】をいかにうまく使うかが重要なのです。

開放的で息の詰まらない、ほっと一息つけるような快適な空間。

最初は不安もありましたが結果は大成功、大満足のご様子でひとまず家造りは幕を閉じました。
孫の代まで住み続けられるようにと、丈夫で長持ち、本当に快適な住まいを目指した建築家そして家主としての思いが詰まった家。
これから長い年月をかけて家と住まいが変化、成長していくのが楽しみですね。

 

 

 

 

施工実績カテゴリ

カテゴリー :