赤外線バリア(新潟市M邸)

赤外線バリア(新潟市M邸)2019-05-16T13:27:15+00:00

Project Description

M邸(2009年1月竣工)の断熱材その他のスペック。
屋根面 AIRIN® SP-Ⅱ
壁 面 AIRIN® SP-Ⅰ
床 下 AIRIN® SR-PLとウェザーメイト
内 装 RAYWALL®(壁、天井ともに全て)

建 坪:45坪(3LDK+一部ロフト)
冷 房:10帖用エアコン1台のみ(リビングに設置)
暖 房:薪ストーブ1台 DutchWest FA265

これらを家全体に使い赤外線バリアで“光”気密の構造を造ると一般的な高気密住宅や外貼り断熱住宅よりもはるかに省エネで夏涼しく冬暖かい家造りが実現します。

新潟市M邸 AIRIN®施工

使用した断熱材:屋根 AIRIN® SP-Ⅱ、壁 AIRIN® SP-Ⅰ。

 

新潟市M邸 床下断熱

床下の断熱材は厚さ1㎜もないアルミシートたった1枚のみ。

 

新潟市M邸 RAYWALL®

内装は天井、壁ともに全てRAYWALL®仕上げ。

赤外線バリアの家では、夏はほとんどエアコンを使うことがありません。
たとえ使ったとしても、冷房の“効き”は早く運転し続けることもありません。

冬には、薪ストーブが家をまるごと暖めるのはもちろん、赤外線バリアがこのたっぷりの赤外線を繰り返しリサイクルするので、どこにいても寒さを感じることがありません。

新潟市M邸 薪ストーブ

吹き抜けの大空間、そして45坪を暖める余裕で薪ストーブ。

この快適な住まいは、一般的な断熱材を赤外線反射断熱材≪AIRIN®≫シリーズに、そして、内装仕上げを赤外線反射壁≪RAYWALL®≫にただ変えるだけで実現するのです。

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